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読書の記録222
◎「オートファジーで手に入れる究極の健康長寿 SWITCH」
ジェームス・W・クレメントwithクリスティン・ロバーグ著
児島修訳
(日経BP)
読みました。
気になったところ
オートファジーとは
細胞内で老化した器官を再利用したり、病原菌や有害物質を取り除いたりする、細胞の自己浄化機能のこと。
すべての人が備え持つ、
アンチエイジングと健康長寿の鍵だ。
本書の目的は、私たちの体内で日常的に機能しているべきなのに、
眠ったままになっている
「オートファジー」の力を目覚めさせ、
多くの人の健康寿命を延ばすことだ。
細胞内部の分解システムに触れた論文は数十年前からあったが、
その仕組みが解明されたのは最近のことだ。
2016年には、東京工業大学栄誉教授の大隈良典(分子細胞生物学を専門とする日本人の生物学者)が、
体内でのオートファジーのメカニズムを解明した功績によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。
大隈教授の研究は「21世紀の大発見」と称賛され、医学を新たなパラダイムに導いた。
オートファジーには、前から興味があり気になっていました。
気になったところもかなりあり
健康長寿のいろいろな情報がありためになり、手元において何回も読みたくなる本でした。
本の紹介も多くありがたいです。
#◎「オートファジーで手に入れる究極の健康長寿 SWITCH」
ジェームス・W・クレメントwithクリスティン・ロバーグ著
児島修訳
(日経BP)
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