読書の記録70
読書の記録70
◎「経済原論」 宇野弘蔵著 (岩波文庫)
気になるところ
本書で採りあげた「資本論」における問題点
価値実体論
価値形態論
貨幣形態
「商品の変態」
労働の二重性
価値法則の論証方法
資本の流通過程論の方法について
資本主義に特有なる人口法則の展開について
いわゆる窮乏化法則
商業利潤論の位置
利子論と商業利潤との関係
市場価値論
特別剰余価値の源泉としての「強められた労働」
利潤率の傾向的低落の法則に反対に作用する諸要因について
恐慌の根拠としての資本主義社会の矛盾について
資本の過剰の解消の仕方について
生活水準の歴史的規定
土地私有制と資本主義
「競争論」の問題
手形割引に関するマルクス、エンゲルスの見解
利子論における資本の商品化と貨幣の商品化との同一視
利子論の前提としての「貨幣資本家」と「機能資本家」
商業資本論と利子資本論との関連
社会主義の必然性の論証について
読む気をそそられます。
読書もいろいろサイト 読書もいろいろブログ 心をマルクスる電気代節約サイト 柔手道整丹術#資本論
#カール・マルクス
#哲学
#宇野弘蔵
#経済原論