読書の記録155
◎『文章修業』 水上勉、瀬戸内寂聴著 (光文社)
読みました。
気になったところ
やさしい言葉で語りかけるのがいちばんいいと。
それが若いと、自分は勉強しているぞということを知らせたくって、こんな文章も書けるぞっていうところがどうしても出るんです。
ほんとうに孤独ななかで自分の書くものとだけ向かい合っている、それは醍醐味ですね。
著者二人の対話形式で読みやすく、わかりやすく、すらすら読めおもしろかったです。
また読みたくなり、また読むでしょう。
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