読書の記録188
◎『新訂版 成川式文章の書き方』 成川豊彦著 (PHP)
ちょっとした技術でだれでも上達できる
読みました。
気になったところ
目次
まえがき
「わかりやすく、簡潔な文章とは」、(ⅰ)主題が明確である文章(ⅱ)間違いがなく正しい文章(ⅲ)言いたいことがズバリと端的に表現されている文章のことである。
第Ⅰ章
文章上達のための心構え
1「パッ」とひらめいたことが文章になる
2「清潔で」「面白く」「やさしく」「有意義」が、ポイント
4「サーッと読めて、心に残る文章」が最良である
7メモ魔になる
9図表で考える
24大いに参考になる本は、同じものを3冊買う
一冊目は奇数ページ用の切り取りに、二冊目は偶数ページ用の切り取りに使う。
三冊目は、資料として保存用に
第Ⅱ章
ちょっとした文章作法でみるみる上達
60「故事」や「ことわざ」で、わかりやすく表現する
61「会話文」を使うとわかりやすくなる
第Ⅲ章
文章上達「べからず」集
8専門用語や業界用語はできるだけ使わない
第Ⅳ章
注意すべき文章表記法️
第Ⅴ章
しっかり覚えよう!文法編
附録
美しく見える書き方
数量の数え方
敬語の基礎知識
わかりやすく、まとめられていて持ち運んで、調べたりして何回も読みたくなる本でした。
#『新訂版 成川式文章の書き方』 成川豊彦著 (PHP)
ちょっとした技術でだれでも上達できる
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