読書の記録146
◎『三島由紀夫全集28』 三島由紀夫著 (新潮社)
三島由紀夫全集の28の文章読本を
読みました。
気になったところ
ユーモアは人間生活の内部における潤滑油のようなものであります。
それも緊張に際して行動の自由を奪われる人間の窮屈な神経を解きほぐし、生活上の行動に対して自由な楽な気分にしてはげますものであります。
ユーモアとは、理知のもっともなごやかな形式なのであります。
かなり多くの本の紹介もあり、気になったところも多いです。
手元において何回も読みたくなる本でした。
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