読書の記録194
◎『マンキュー入門経済学【第2版】』 N・グレゴリー・マンキュー著 足立英之+石川城太+小川英治+地主敏樹+中馬宏之+柳川隆【訳】(東洋経済)
読みました。
気になったところ
目次から
第Ⅰ部
イントロダクション
第1章
経済学の十大原理
①人々はどのように意思決定するか
第1原理
人々はトレードオフ(相反する関係)に直面している
第2原理
あるものの費用は、それを得るために放棄したものの価値である
第3原理
合理的な人々は限界原理に基づいて考える
第4原理
人々はさまざまなインセンティブ(誘因)に反応する
②人々はどのように影響しあうのか
第5原理
交易(取引)はすべての人々をより豊かにする
第6原理
通常、市場は経済活動を組織する良策である
第7原理
政府が市場のもたらす成果を改善できることもある
③経済は全体としてどのように動いているか
第8原理
一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している
第9原理
政府が紙幣を印刷しすぎると、物価が上昇する
第10原理
社会は、インフレと失業の短期的トレードオフに直面している
第2章
経済学者らしく考える
第3章
相互依存と交易(貿易)からの利益
第Ⅱ部
ミクロ経済学
第4章
市場における需要と供給の作用
第5章
需要、供給、および政府の政策
【付論】弾力性
第6章
消費者、生産者、市場の効率性
【付論】税と効率・公平
第7章
外部性
第Ⅲ部
マクロ経済学
第8章
国民所得の測定
第9章
生計費の測定
第10章
生産と成長
【付論】失業
第11章
貯蓄、投資と金融システム
【付論1】貨幣システム
【付論2】貨幣の需給とインフレーションの古典派理論
第12章
総需要と総供給
第13章
開放マクロ経済学;基本的概念
ためになる分厚い専門書なので、ゆっくりと読んでいこうと思う。
とりあえずは目次と少し。
手元に置いて何回も読んでいこうと思った今日この頃
#『マンキュー入門経済学【第2版】』 N・グレゴリー・マンキュー著 足立英之+石川城太+小川英治+地主敏樹+中馬宏之+柳川隆【訳】(東洋経済)
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