読書の記録193
◎『原稿用紙10枚を書く力』 齋藤孝著 (大和書房)
読みました。
気になったところ
目次から
プロローグ
書くことはスポーツだ
「量から質」が文章上達の近道
起承転結の「転」から文章は考える
第1章
書くことは考える力を鍛える
「書く」ことは構築することだ
書くことは思考力をアップさせる
書くことは価値の創造だ
第2章
「書く力」とは構築力である
「引用力」をつける
「レジュメ力」をつける
落語で三題噺(さんだいばなし)というのがある。
まるで関係のない3つの言葉、ネタ、話題をつなげて1つの話にするというものである。
第3章
「文体」を身につける
文体が文章に生命力を与える
オリジナルな文章を書く
わかりやすく参考になることも多く、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。
#『原稿用紙10枚を書く力』 齋藤孝著 (大和書房)
読書もいろいろ読書もいろいろブログ