読書の記録323
◎『老子の人間学 上善は水の如し』 守屋洋著 (プレジデント社)
読みました。
最近孫子の兵法や韓非子等読んで
読みたくなりました。
気になったところ
「老子」という古典は、全部で五千字あまり、八十一の短い文章から成っている。
だれが書いたのかわからない。
上善は水の如し
最も理想の生き方は、水のようなものである。
水は万物に恩恵を与えながら相手に逆らわず、人の嫌がる低い所へと流れていく。
だから道のありように近いのである。
人を知る者はせいぜい智者のレベルにすぎない。
自分を知る者こそ明知の人である。
人に勝つ者はせいぜい力があるといった程度にすぎない。
自分に勝つ者こそほんとうの強者である。
満足することを知る者こそ富者である。
あくまでも「道」を実行する者こそ志を持った人物である。
無為を守ってあるがままに生きる者こそ長命であり、
死してなお恩沢を残す者こそ永遠に生きるのである。
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