読書の記録288
◎『ディープステート 世界を操るのは誰か』 馬渕睦夫(WAC)
読みました。
気になったところ
ヒトラーが世界大恐慌の中にもかかわらず奇跡的な
経済発展を遂げることができたのには
二つの理由があげられます。
第一は、ユダヤ人銀行家が支配する中央銀行ではなく
ドイツ政府が通貨マルクを発行したこと。
第二に外貨を使用しない物々交換貿易を行ったことです。
政府が通貨を発行することによって政府の借金はなくなりました。
また、物々交換のバーター貿易に移行することによって、
貿易赤字が無くなりました。
このように、ドイツはヒトラーの下で国際銀行家の支配から
逃れることが出来たのです。
しかし、それ故に、ヒトラーは彼らによって戦争に
追いこまれることになったわけです。
他にも色々と気になるところも多く
調べながら何回となく読んでいこうと思います。
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