読書の記録23
◎「今こそ「資本論」資本主義の終焉を生き抜くために」 フランシス・ウィーン著 中山元訳 (ポプラ新書)
裏表紙より
「資本論」は「革命の書」ではなく、資本主義というシステムの本質をえがきだした書である。
マルクスの哲学や思想、先行研究、世界でどのように解釈されたのかなどの観点から読み解く。
豊かな経済活動とともに、格差を伴う資本主義というシステムに飲み込まれないための杖となる一冊。
佐藤優氏推薦&解説
「本書はこれから『資本論』の標準的な入門書になるだろう」と
フラシス・ウィーンの「資本論」解釈は、宇野弘蔵に近いのである。
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