読書の記録274
◎『田中角栄の3分間スピーチ 人を動かす術』 小林吉弥著 (光文社)
読みました。
かなり面白く、ためになることも多く
気になったところ
目次から
一章
〈基礎編〉
田中角栄の「スピーチ教科書」
スピーチ作法
1.聴衆一人一人との対話を盛り上げる
2.ユーモア、明るさを嫌うものはいない
3.“第一声“と“間“のとり方
4. 比喩(たとえ話)の効果は抜群だ
5.“夢“を盛り込め、いつでも夢を!
6.自尊心をどのようにくすぐるのか
7.“詭弁の効用“をもっと考えよ
8.ユニークな発想で意表を突く
9.数字は魔術、どう効果的に使うか
10.エピソード中心主義
11.メリハリをどのようにつけるか
12.誠心誠意に勝てるものなし
13.悪役を演じられるか
14.なまり、お国言葉での“殺し方“
15.結びを。ピシャリと止めるコツ
二章
〈応用編〉
田中角栄の「スピーチ実践教室」
三章
田中角栄の説得術
実例で実際のスピーチの内容ものせてあるのが
興味深いです。
手元において、また読みたくなる本でした。
また、この著者の本を読むでしょう。
#『田中角栄の3分間スピーチ 人を動かす術』 小林吉弥著 (光文社)
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