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読書の記録179






読書の記録179




◎『いっきに書ける ラジオドラマとテレビドラマ』 シナリオセンター編 森治美・堀江史郎執筆 (言視社)




読みました。


気になったところ



この一冊で、ラジオドラマとテレビドラマを書く技術を対比しながら学び、同時に体得できる画期的な入門書



目次



第1章 ドラマと脚本について知る


基本的な構成

アリストテレスが詩学の中で
プロロゴス(起首)
エペイソディオン(中枢)
エクソドス(結尾)

ハリウッド方式の(三部構成)

フライタークの「戯曲の技巧」では構成を5つに分けて【発端・上昇・クライマックス・下降・大詰め】

能の構成
【序・破・急】

野田高悟著「シナリオ構造論」
【発端・葛藤・危機・クライマックス・結末】

漢詩の構成
【起承転結】



第2章 映像ドラマ脚本


第3章 オーディオドラマ脚本


第4章 書き方の違い


第5章 脚本を書き出す前に



附録 ラジオドラマの書き方 堀江史郎





ラジオドラマとテレビドラマを書く技術を対比しながら学び、同時に体得できる画期的な入門書と書かれてるとうり
ためになることも多く、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。



#『いっきに書ける ラジオドラマとテレビドラマ』 シナリオセンター編 森治美・堀江史郎執筆 (言視社)


#森治美執筆

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