読書の記録136
読書の記録136
◎『大人のための書く全技術』 齋藤孝著 (KADOKAWA)
読みました
気になったところ
人類は「書く力」の獲得で飛躍的な進歩を遂げてきた
文章に必要なのは、"発見"と"新たな視点"
「読む」「話す」「書く」という三つの力は連動している。
「言葉の総合力」を身につけるには、一つとして欠かせない。
アウトプットにつながる読書をする。
この文章は使えるなと思ったらストックする。
制限時間内に読む技術で、書くための読書を効率化
ポイントになる部分に絞って、その本の二割を読めばいいのです。
一冊から三箇所くらい使える部分が見つかれば、十分価値のある読書だったと言えるでしょう。
「書く力」を鍛えていく上で著者が勉強になった本が40冊ものせられています。
かなり情報量も多く、参考文献も多くためになり、手元において何回も読みたくなる本でした。
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