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読書の記録312 ◎『孫子の兵法 ②』 李志清著 (メディアファクトリー)







読書の記録312




◎『孫子の兵法 ②』 李志清著 (メディアファクトリー)


読みました。



最近スパイ関係について興味をもち


その流れから


孫子の兵法にもひかれ



何冊か本買いました。



マンガがわかりやすいであろうと


この本を



①~⑤まであり


この②巻では


呉越激突



巻末には、「孫子の兵法 現代的活用法②」安恒理氏の解説があります。



気になったところ


本文から




第四 形編


「形」とは軍隊が取る陣形を指します。

しかし、具体的な陣形についての記述はなく、

抽象的で比喩が多様されるなど、精神論にに偏っている

印象も否めません。

そのかわり、孫子の指摘は軍隊の陣形にとどまらず、

軍隊の構成にまで広がります。







第五 勢編



この編では軍の「勢」に加え、「奇」と「正」についても説明しています。


軍に勢いを生じさせるのは、部隊の編成をはっきり作り、

命令系統を明確にするところから始まると言います。



作戦の実行においては、奇策「奇」と正攻法「正」をうまく使い分けることが

重要です。

「奇」と「正」の二者択一なら、その行動様式は非常に単純ですが

状況に応じてうまく組み合わせれば、とるべき作戦は無限になるわけです。







第六 虚実編



「虚実」の「虚」とは、隙、油断を意味し、防備が手薄であることを

示しています。

「実」はその逆で防御が堅固であることを示しています。

敵の虚をみずからの実で攻め立てるというのが、この虚実編の柱なのです。

さらに、敵の実をさまざまな戦略で虚に変える巧妙な作戦を

述べています。









この②巻では、13編のうちの

形篇
勢篇
虚実篇
について書かれています。



マンガでわかりやすく、ストーリーも楽しめます。





13編の書き方は本によって違うので



ウイキペディアより



以下の13篇からなる。

始計篇 - 序論。戦争を決断する以前に考慮すべき事柄について述べる。
作戦篇 - 戦争準備計画について述べる。
謀攻篇 - 実際の戦闘に拠らずして、勝利を収める方法について述べる。
形篇 - 攻撃と守備それぞれの態勢について述べる。
勢篇 - 上述の態勢から生じる軍勢の勢いについて述べる。
虚実篇 - 戦争においていかに主導性を発揮するかについて述べる。
軍争篇 - 敵軍の機先を如何に制するかについて述べる。
九変篇 - 戦局の変化に臨機応変に対応するための9つの手立てについて述べる。
行軍篇 - 軍を進める上での注意事項について述べる。
地形篇 - 地形によって戦術を変更することを説く。
九地篇 - 9種類の地勢について説明し、それに応じた戦術を説く。
火攻篇 - 火攻め戦術について述べる。
用間篇 - 「間」とは間諜を指す。すなわちスパイ。敵情偵察の重要性を説く。
現存する『孫子』は以上からなるが、底本によって順番やタイトルが異なる。

上記の篇名とその順序は、1972年に中国山東省臨沂県銀雀山の前漢時代の墓から出土した竹簡に記されたもの(以下『竹簡孫子』)を元に、 竹簡で欠落しているものを『宋本十一家注孫子』によって補ったものである。

『竹簡孫子』のほうが原型に近いと考えられており、 『竹簡孫子』とそれ以外とでは、用間篇と火攻篇、虚実(実虚)篇と軍争篇が入れ替わっている。











#◎『孫子の兵法 ②』 李志清著 (メディアファクトリー)

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