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読書もいろいろ

読書の記録364 ◎『書物狩人』 赤城毅著 (講談社文庫) 読みました。







読書の記録364




◎『書物狩人』 赤城毅著 (講談社文庫)


読みました。



題名からひかれ読みました。




書物狩人
ル・シャスール

世に出れば世界を揺るがしかねない秘密をはらんだ本を、

合法非合法を問わずあらゆる手段を用いて入手する「書物狩人」






興味深い内容でいろいろ調べたくもなりました。



シリーズものようで他のものも読みたくなりました。




気になったところ





第一話 教科書に準拠して


オズワルド

日本の厚木基地でレーダー要員ーーー保安上の配慮から、信頼されている

人物でなければ、配置されない職務だーーーをつとめてから、社会主義を信奉している

との理由で旧ソ連に亡命し、しかも、そのあとで咎められることもなしに、

アメリカに帰国しているのである。





第二話 神々は争う



第三話 Nの悲喜劇




第四話 実用的な古書


陸軍中野学校

1938年に、帝国陸軍が、情報工作や敵の後方攪乱にあたる要員を養成するために、

東京中野区に設置した教育機関だ。

学生は、軍事・政治経済などの学科はいうにおよばず、武術や暗号、盗みや爆破の技術、

はては忍術にいたるまで、諜報上重要な、ありとあらゆる知識を習ったのだという。



『陸軍中野学校』


「中野学校の戦友会、中野交友会が編纂した校史です。1978年に発行されたのですけれど、

その時点では、いまだ公表をはばかるようなことも書かれておりました。

中野の教育の実態、卒業生の名簿、そして、いわゆる満州国や中国、南方での秘密工作に関する

詳細などです。今日でもあまり知られていない、オーストラリアへの潜入工作にもふれているのですよ」



奥付けのページに、四桁の数字が朱で押されてある。







#◎『書物狩人』 赤城毅著 (講談社文庫)

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